素人らしくしよう!Blender2.81aを使ってみる。まず最初の壁はサイコロじゃないか?

3DCG

2.8以降の記事も増えてきてそろそろ触ってみようかと…(^◇^;
7か月もたってるな。記事ネタが貯まって全部捨てたくなる悪循環(;^_^A アセアセ・・・

・初心者はまず用語がわからない!
・各機能が正しいのかどうかわからない!

ググって最初に出てきたものに飛びつく。←まずこれがダメw
バージョンチェックして、イライラしない文章を読み進めるようにしましょ。取捨選択。

■ さいころを作るのだ!

※参考にしたサイト↓

【Blender】サイコロを作る方法
Blenderにて「サイコロ」っぽいオブジェクト(こういうの↑)を作る方法・手順についてのメモ。作る手順文字でダラダラ説明しても分かりづらいと思いますので、簡単な動画(約1分)を作りました。大体の流れは以下の動画を参考にして下さい。このペー

・習うより慣れろ!
ver2.81aじゃん!
後でアップデートしないと。

スタート画面
このオブジェをそのまま使います。


角を丸めたところでフリーズ
早いな’`,、(´▽`) ‘`,、

気を取り直して、何が出るかなさいころ風に。

ダイスの目を入れにくかったので、やり直し
角を少し丸める

ループカット2本入れるときれいにキューブ状になります
面分割だけですが、中も割ればルービックキューブに!と思ったら内面とか全部作るより27個ブロック並べて直方体作った方が速そう(^◇^;
とりあえずダイスっていうこで、表と裏を足して7になるようにしよう。後は好きな向きに。

分割した面にダイスの目を刻む作業。
まずは指定位置に目の大きさを適当にとってくぼませる。「法線」とは面に対して垂直な(基本的には)上方向の線。
法線計算の内積外積の話は置いておいてと。

くぼませる。マイナス方向にちょっとだけ動かす。

「モディファイアーの追加」でぬるんとさせる。
「サブディビジョンサーフェイス」を選択。サーフェイスは表面、サブディビジョンは分割?そんな感じ(笑)
エッジが立っているようで、クリースが効いているのだろうかと疑ってみる。「クリース」って何んぞや?’`,、(´▽`) ‘`,、
ぐぐる。エッジを滑らかに結合するらしい。どこをどうなめらかにするんだろう。
疑問は後にして先に進もう。

色を塗る。
色の表現方法が数パターンあるようで、個人的にわかりやすい簡単な方法で色を付ける。
まずはマテリアルの追加。色の素材の追加ということ。
「+」を押して、「新規」をクリックで追加される。好きな名前を付ける。
「ビューポート表示」の「カラー」を変更する。

色のついたマテリアルと穴を選択して割り当て。
選択のコツで「目」の底から選択範囲を広げる「+」キーで2回やると穴のヘリの外まで選択できる。
穴の底の辺りをクリックして選択してから始めるといいようだ。なれるまでは1つずつ行こう。
選択を失敗すると変なところに露が付いたりするので、複数選択は慣れるまで封印だ(笑)

大きさや深さによって変わるのかもしれないが、色が入ったら先へ行く。

「CTRL」+「+」と「CTRL」+「-」で選択範囲の調整。
慣れてきたら複数選択して一気にマテリアル設定ができるようになるヽ(*^。^*)ノ

最後に底を・・・ぎゃっw
隣接選択面は1つとみなされるようだ。
ここまで来たけど再作成したほうが速い。選択の仕方を変えて再生成。

おろろん。今度はエッジが舐めらかに…クリース選択を変更しても見た目に変化なし(´・ω・`)
溝が深いとアンダーシュートとオーバーシュートとかどんな補完曲線を使っているのか知らないけれど、判定で結構でかくなっちゃので、浅めに作ろう。

再度作り直す。特にこれっていじってないのに違ってますね(^◇^;
きっとどこかに謎設定があるのでしょう

気を取り直して色入れ~



はみ出した口紅みたいになってるな…
サブディビジョン設定を変えて調整が必要。



塗り範囲設定は良しとしてとりあえず完成させよう。
めんどくさくなってきた(笑)慣れれば5分でできるようになります。
ヽ(`Д´)ノやっぱ気になる。はみ出した口紅は拭き取ろう!

再度再作成。溝の深さを浅めにする。

モディファイアー&サブディビジョンがまた変わってる。
バグかバグと言ってくれ!そうでなきゃエラーを出せと!
あ、またおちた。おとなしく作業再開。この辺りあまり触りたくないなぁ・・・何度落ちるんだよ。

いろいろ細かい設定いじってみたり、使いで動かしてみたり。

1の目はへこませてから戻してみた。完全に失敗ですね。(^◇^;

ひとつ前のさいころをレンダリングしてみた。

ちょっとはみ出してる辺りが初心者っぽくてよいです(^◇^;
再インストールから4時間程度弄り回した感じ。

小物を作って練習するのがいいかもしれない。