面倒終太郎ではないが、ふと思い通りにならなかったリスのがライトである。
おっさん脳は加齢とアルコールで劣化している。
チュートリアルをいろいろこなす
基本的な最初にチュートリアルから、エルフのねーさんが剣を構える外のシーンとかあるので辿ってみると、3週間前ではさっぱりだった設定がぼんやりと何をしているかわかるようになってきた!(気がする)
IBL ( Image Based Lighting ) に頼りすぎた
結果的にライトの設置がおろそかになっていた
(;^_^A アセアセ・・・
「HDR 画像じゃなければいけない!」っという高度なレベルに達しているわけでもないので、画像なら何でもいいんじゃないかと。
Doom表示したらぼかし入ってますもの。RGB8bitがRGB16bitになったからと言って255は255なのである。
HDRに対応していないモニタではsRGBを超えたところで識別できないか白飛びである(笑)
と、勝手な思い込みで細かいことはスルーしている(^◇^;
デフォルトプリセットが優秀過ぎて下手なことしないほうがきれいなのも事実で(笑)
IBLとHandLampを切っていざライティンぐ~
セット品になれると基本を忘れる。
久しぶりで何をどう設置するのか忘れてたよ…ミスです。
ミスリード
これは簡単には「ライト」になりません(T.T)
ライトの設置準備
・背景と床を用意する。光を当てるフィギュアの用意をする。
10m四方のPlaneを2枚設置。
1枚をWallとしてX軸で90度回す。で、5m後方へ。
・カメラを設置する。
とりあえずフィギュアと目線があったので初期位置そのまま。
露出を室内設定へ。13→8へ。
どんぶり勘定です。暗かったら下げる、明るかったら上げる感じで^^;
Dome光源をオフにする(Sceneのみ)
光源がないので真っ暗です。
ライトの設置はCreateから
・並行光源(DistantLight)。いわゆる太陽光。無限距離の光源で距離による明度の変化がない光源。
通常の手の届く距離にあるような光源の明度は、距離の2乗に反比例するんだったかなんとか。調べてくれい(笑)2m離れると1/4になる?。
光点が壁に写ってますがな(^_^;)
太陽扱いなら太陽映りますものね。設定で消しておきましょ。いくらどこに置いてもいいという光源ですが、雑に扱うとひどい目にあいますという警告(笑)
明るさの設定。露出を下げてあるのでデフォルトの1500でも光を感じる。実際の太陽光でここまで弱いときは朝日か夕陽なので白色ではないと思います。
カーテン越しの場合はカーテンで乱反射するので並行光源だけひょうげんはむりかなぁと。まぁ影をぼかせば代用は切るかなと思わなくもないですが。
自然な窓の表現は難しい!
スポットライト。設置しただけでは足元にあってよくてシルエットですよね…。
フィギュアというか皮膚や水などの透過設定がない時代にはカメラの真逆から光を当てても意味がない時代があったわけですが、今の時代逆光もいろいろ演出できますので、「無駄」なんていわず、何かあるかもっていう可能性を残しておきましょ(笑)
フォトリアルで透過設定使わないほうが違和感が残る時代です。膨大な演算量が増えるわけですが^^;
位置を調節してカメラ側から光を当てて当面のカメラ利用目的の動きを再認識して完了。
あ、カメラ設置したのに比較確認に使う前に確認が終わってしまった^^;
本日参考にさせていただいたサイト
IBLなど詳しい解説はこちらなど

ライト全般でいろいろ知りたい方はタグ付きで。
お世話になりっぱなしである。
まぁ、20日以内に$1000以上買っているので、10~30%というアフィリエイト収入で支払っているので謝礼はゆるしてもらおう(笑)
大人の事情って嫌ねぇ’`,、’`,、(ノ∀`)’`,、’`,、