いまさらですが、USB3.0導入してみた。

USB2.0の10倍速!って言う売り文句にだまされて抱き合わせ品を買ってみた。
IO-DATAの「USB3-PEX」PCIExpress x1に挿すボードタイプと玄人志向の玄立セットで6千円切る感じ。
ボードを挿して、起動してドライバをダウンロードしてインストール。
ドライバなので一応再起動。
あとはHDDを挿すだけ。速度的にはまぁ満足の範囲。
SATAのコネクタは抜き差し回数の保証の範囲がかなり少ないので、できる限り回数を減らしたいと思っていたんだけど、スタンドタイプは結構使いやすい^^;
ついつい利用頻度も上がる(^◇^;
想定は50回くらいだったかな?w
20回も抜き差しすると弱ってゆるくなるのも事実。
丁寧に扱いましょう。
ケースタイプに比べると廃熱が弱いので、千円くらいのUSB-FANで空冷すると40度には届かない範囲で使えます。
心配事としては埃の処理くらいかな^^;
WindowsXPではESATAと違ってUSBだと「ハードウェアの安全な取り外し」アイコンからドライブをはずして、回転を止める事ができるので、安心して擬似ホットプラグができるのがうれしい(^^)
USB2.0の外付ケースタイプのユニットはほとんど使う事がなくなるだろう^^;