VSRは視聴時のアプコンフィルタ程度みたいなものってことで…
拡大した時にボケを少なくするアンチエイリアスの一つっていう程度だったので、その先の高画質化の世界を探求したい!
もうAIなんて言葉が出た時から言い続けている、AI生成が目の前に来てますな!
VSRも十分軽いので、次世代VSRでこのくらいまで行ってほしいという願いを込めて!
Gigapixcelで拡大
有料高画質化ツールとして有名どころのツールです。
AIアプコンが専門用語知らなくてもお手軽にあるかえます。
半年くらい前はこれ一つあれば十分だったんですけど、StableDiffusion公開によって、AI画像生成できる環境なら簡単に複数のアップコンバートを選択できるようになりました
GigapixcelではCGやARTはあったものの、ディティールはつぶれるけれども、アニメ塗りでノイズが減るアプコンとか輪郭がくっきりするアップスケーラーが選べるのは強いですな
もちろん対応していればいくらでもAutomatic1111(webui)に追加できる
4倍拡大をキレイにしようっていうにはそれなりの手間があるわけで(笑)
x2:gigapixel
倉庫の数字を見ると昨今厳しい気がしないでもないですが、生き物ののパリっとメリハリのある彩度の高い画像に変換してくれる優れもの。
AmatsukazeでSD→FHDエンコード
H.265のBフレームと10bitエンコードが出たころよりあまり変わってない設定使ってます
元がSDなんで多少無茶してもそれっぽく見えることが重要かなと
FHD
SD放送をFHDモニタで見るとこんな感じですよね?TVAIに渡す前の中間ファイルエッジ強めのq30で出力。
(補正の入るTVだともうちょっといい色に変換されますが)
TVAIで4K化
まぁ現状最強なわけで。静止画は平面情報しかなく、動画は前後の時間軸方向のデータもあるので古い映像のノイズ除去に関しては誤差の少ない範囲で補正できるわけで^^;
比較してはいかんと思いつつ、出来がいいだけに未来を期待したい。実際AI-ART生成は日進月歩どころか飯食って帰ってきたら新技術!とかざらですし。
ちょっと中間ファイルでエッジ強くしすぎたのが裏目に出てますね。Amatsukazeの拡大のエッジ協調まで増幅されてますし^^;
とりあえず、全体的なバランスとして破綻が少ないってことで…
このまま放置も何なんで、中間ファイル設定をいじってみたものの…
家庭用PCで元SDを4Kにしようっていうにはやはり無理があるような(笑)
4K:中間ファイル、Lanczos(弱)
ゲシュタルト崩壊起こして全部誤差に見えてきたので終了です。
補完ではなくAIが生成する方がきれいで伝わりやすいいい映像ができる時代もすぐそこかもしれませんね!(?_?)エ?
キャッチライト的なしわ取りもAIが自動で…
画像比較にしようと思いましたが、元が荒すぎて参考にならなかったので画像貼るだけにしました。