[2021.10.27] 爆音ミニPC「CHUWI HeroBox Pro」を全録で使ってみた。日本語106/109キーボード切替等初期設定までの感想。

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今どきの激重OSがCeleronN4500 TDP6W 2C2T(2コア2スレッド)でどこまで使えるのか!

■ お手軽定番「AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS AVT-C878 PLUS [4Kパススルー対応 ゲームの録画・ライブ配信用キャプチャーデバイス] DV478」

の前のバージョン。こちらを録画に使いました。Windows10からはモニタ「AVT GC510」に接続となります。

HDMI出力のスクリーンショットについて。
※CHIWIロゴはフルレンジで出力されますが、Windows10の初期設定はリミテッド(限定)レンジで出力されるので、AVT-C878では暗部は白浮きした画面/明るい部分はくすんだ画面になります。(RGB16-235範囲が伸長されていません)←RGB255の白がこんな数値になります。
・録画データはFullRange。

■ Windows10 Home は英語版

途中で日本語設定でインストールはできますが、この時点ではMicrosoftIMEは英語キーボード(101/102)設定になっているので、日本語106/109キーボードを使っている場合はキーボードのレイアウト追加で変更が必要。

この辺りはWindows10触っていればすぐ見つけられると思います。設定画面からどうぞ。


・実際の設定画面。英語になっているので変更。
「¥」が1列目の一番右(バックスペースキーの左)ではなく3列目の一番右(エンターキーの左「]」キー)になっていると思うので、英語キーボード設定になっているかはすぐにわかるかと…(^◇^;

■ キャプチャしる

エンコードテストまですっ飛ばしたいところですが、お楽しみは取っておきましょ(^◇^;
オフライン作業です。
・電源オン!(動画で載せろよって言われそう。言わないか(^◇^;)

・再起動(WindowsロゴがCHUWIに替わる)

ここまで10分くらい。CPUの日力感はあまり感じないですね。ここまでは、まだ(笑)

■ ネットに繋いだ途端激重。

WindowsUpdateが走り出しました!重い!

・まずはシステム詳細

・グラフィック Intel UHD Graphics

・ネットワークの状態

・WifiのMAC接続許可設定を行う。

・MACアドレスを調べる。

・11ngb-2.4GHzと11acna-5Ghz両方設定しておく。

・バックグラウンドで重いWindowsUpdateが走り始める。

・開通。

・いろいろ始まる。

・WindowsUpdateは結構重い

・何をしてもCPU100%張り付き(笑)

■ デバイスマネージャーでTMP2.0を確認する

次のWindows11の準備に入ろう!
・デバイスマネージャーを開く(「!」が無いのを確認する)

・TMP2.0を確認する。

■ CPU-ZでCPUを確認する


・こんなん出ました~ヽ(*^。^*)ノ


初期設定はこんなところか。
ここで回復ドライブを作成せずにWindows11導入へ行くことを後悔するわけです…
(^◇^;

↓こちらの製品は何も悪いことはしていないのですが・・・日本のように暖かいサポートがあると思ったら大間違いでした!