今どきの激重OSがCeleronN4500 TDP6W 2C2T(2コア2スレッド)でどこまで使えるのか!
■ お手軽定番「AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS AVT-C878 PLUS [4Kパススルー対応 ゲームの録画・ライブ配信用キャプチャーデバイス] DV478」
の前のバージョン。こちらを録画に使いました。Windows10からはモニタ「AVT GC510」に接続となります。
HDMI出力のスクリーンショットについて。
※CHIWIロゴはフルレンジで出力されますが、Windows10の初期設定はリミテッド(限定)レンジで出力されるので、AVT-C878では暗部は白浮きした画面/明るい部分はくすんだ画面になります。(RGB16-235範囲が伸長されていません)←RGB255の白がこんな数値になります。
・録画データはFullRange。
■ Windows10 Home は英語版
途中で日本語設定でインストールはできますが、この時点ではMicrosoftIMEは英語キーボード(101/102)設定になっているので、日本語106/109キーボードを使っている場合はキーボードのレイアウト追加で変更が必要。
この辺りはWindows10触っていればすぐ見つけられると思います。設定画面からどうぞ。
・実際の設定画面。英語になっているので変更。
「¥」が1列目の一番右(バックスペースキーの左)ではなく3列目の一番右(エンターキーの左「]」キー)になっていると思うので、英語キーボード設定になっているかはすぐにわかるかと…(^◇^;
■ キャプチャしる
エンコードテストまですっ飛ばしたいところですが、お楽しみは取っておきましょ(^◇^;
オフライン作業です。
・電源オン!(動画で載せろよって言われそう。言わないか(^◇^;)
・再起動(WindowsロゴがCHUWIに替わる)
ここまで10分くらい。CPUの日力感はあまり感じないですね。ここまでは、まだ(笑)
■ ネットに繋いだ途端激重。
WindowsUpdateが走り出しました!重い!
・まずはシステム詳細
・グラフィック Intel UHD Graphics
・ネットワークの状態
・WifiのMAC接続許可設定を行う。
・MACアドレスを調べる。
・11ngb-2.4GHzと11acna-5Ghz両方設定しておく。
・バックグラウンドで重いWindowsUpdateが走り始める。
・開通。
・いろいろ始まる。
・WindowsUpdateは結構重い
・何をしてもCPU100%張り付き(笑)
■ デバイスマネージャーでTMP2.0を確認する
次のWindows11の準備に入ろう!
・デバイスマネージャーを開く(「!」が無いのを確認する)
・TMP2.0を確認する。
■ CPU-ZでCPUを確認する
・こんなん出ました~ヽ(*^。^*)ノ
初期設定はこんなところか。
ここで回復ドライブを作成せずに、Windows11導入へ行くことを後悔するわけです…
(^◇^;
↓こちらの製品は何も悪いことはしていないのですが・・・日本のように暖かいサポートがあると思ったら大間違いでした!