Fedora10[EP08] 気を取り直してFedora10をATOM330に再インストール!

目指せ1日サーバー構築!(無理っ!夢のような話w
何度目のインストール作業リスタートだろう
前回のおさらい。まずITProでFedora10の概要をつかむ。
Fedora 10 インストール完全ガイド-ITPro-
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20081205/320869/?ST=oss&P=1
次にFedoraで自宅サーバー構築を見ながら基本的なインストールを行う。
Fedoraで自宅サーバー構築
http://fedorasrv.com/
Fedora 10インストール
http://fedorasrv.com/fedora10.shtml
(スクリーンショット付きで詳しく説明されています)
・標準的なシステム構成ならばGUIでインストールできます
・うちのGeForce7050系のシステムではテキストモードにしかならなかった^^;
■Fedoraネットワーク設定
 ※サーバーには通常固定IPアドレスを割り当てる
 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
・[ONBOOT=yes] ← システム起動時にネットワークデバイスを起動する
 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
・プライマリDNSサーバーにルーターのプライベートIPアドレス(例:192.168.1.1)を指定
★(テスト環境は別のルーター&ネットワークなので最終的にサーバーを設置する時にまた変更が必要)
テストコマンド(yumのアップデートを試してみる)
#yum -y update yum
ここで[urlopen error]が出るような場合は、ルーター経由のDNS参照に失敗してます。
ルーター側でプロバイダのDNS参照を許可する設定をするか、[/etc/resolv.conf]に設定をする。
nameserver xxx.xxx.xxx.xxx
IPはプロバイダの環境設定のページにあります。ぐぐって[プロバイダ名 nameserver resolv.conf]で
引っ掛ける事ができると思います。
Fedora 10初期設定(http://fedorasrv.com/fedora10-init.shtml#top)
■(1)rootでログイン
■(2)一般ユーザの作成&削除(例として一般ユーザ名をfedoraとする)
■(3)一般ユーザからrootになる
■(4)rootになれるユーザを管理者のみにする
■(5)パッケージ自動更新設定
□(6)root宛メールを転送する
■(7)ファイアウォール停止
■(8)SELinuxの無効化
■(9)nkfコマンドインストール
メール(OP25B)対策されているので(6)は余力があるときに設定する事に。
————————————————————-余談。
(っていう思い込みしてた時代がりましたねぇ^^;)
この時点でネットワークにつながらない場合はSELinuxが有効になっている場合があります。
インストール時に何気なくデフォルト有効なので^^;
SELinuxを無効化するには
http://fedorasrv.com/memo/log/35.shtml
#getenforce で、状態確認
・Enforcing 有効
・Permissing 無効
setroubleshoot・・・厄介だwSELinuxのときだけ動けとw
この際いくつかいらないものを止めてしまおう!
(独断と偏見です参考にしないでください!書いた後に有効にしているかもしれません危険です!w)

Fedora10
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