Fedora10[EP07] 起動しなくなったスタートに戻るその2^^;

学習能力がないですなぁ^^;
サービスを停止させすぎて起動しなくなってしまったw
失敗の記録のメモを残して次ぎへ行こう
“φ(・_.) メモッ!(この中のどれかの解釈が間違っていた)
・NetworkManager
 無線LANとかクライアント用途な人に
・acpid
 ホスト機の動作と電源を管理(常時起動サーバーにいらない!)
・anacron
  crondが実行時刻にメンテなどキャンセル時に後から実行。保険ですね。
・atd
 単発的にスケジュール化した コマンド を実行させる。
・auditd
 監査システムの一部を拡張し、ログデータを出力(調査の為必要なら有効に)
・avahi-daemon
 LAN内でIP機器を自動管理する~(鯖なら自分で設定しましょう^^;)
・bluetooth
 Bluetooth機能は最近のノートや携帯電話で使えるらしいですが鯖にはいらないですね!
・btseed & bttrack
 BitTrrent系。通常は停止のままで。起動時など必要な時に勝手におきて動きますw
・cpuspeed
 CPUがSpeedStep機能対応の場合、省電力効果が期待できます?おまじない。ATOMには用がないかもねw
 このタスクが負荷を監視しているせいで下がらないこともあったり微妙^^;
・crond
 自動実行スケジューラーです。必要ですね。
・cups
 プリンターは使わないので。
・cvs
 xintedによりオンデマンドで実行。通常は停止で。
・dc_client & dc_server
 SSLなどの暗号化通信セッションの キャッシュ制御。暗号化通信時に必要になります。
・dnsmasq
 DNSキャッシュなど起動時にこっそり動きます。普段は停止。
・firstboot
 インストールなどでブート時に勝手に起動されます。普段は停止。
・gpm
 CUIモードでマウス操作でカットアンドペーストがやりたいひと向け。XWindowやリモートの人には不要。
・haldaemom
 こいつも勝手に起動停止系^^;デスクトップ間アプリケーション通信のプロトコルD-BUSを利用する人向け。 ・httpd
 まだ設定終わってないから~w
・ip6tables
 IPv6は利用しません。
・iptables
 IPv4でパケットフィルタリングを行います。普段は用がないんですけどねぇ・・・設定が終わるまでパス
・irda
 IrDA通信。ワイヤレスとかなければ起動時に勝手に動いてそのまま停止します^^;
・irqbalance
 Atom330は恐れ多くもマルチCPUなので、処理を分散させてくれるサービスを起動しておきます。
・kerneloops
 XWindowなどでカーネルがクラッシュした時に・・・やっぱりいらないかもw好みでどうぞ^^;
・mdmonitor
 HDDをソフトウェアRAIDで使用する場合の監視デーモン。障害時に管理者宛にメールで通知したりします。
 ソフトウェアRAID使用時は必須。
・messagebus
 D-BUS で利用します。サーバー用途には不要。
・microcode_ctl
 インストール時にデフォルト起動。必要がなければ停止してます。実行中って事は必要なんだろう^^;
・multipathd
 ハードディスクなどの状態を把握し、バックアップや再構築などで利用。初心者には難解なのでw
・netconsole
 OS不都合が起こった時に他のLinuxにダンプログを送る事ができます。初心者には不要!w
・netfs
 NFSサーバーに接続してファイル共有するときに必要。今は要らない。
・netplugd
 DHCPサーバーなど必要かも。サーバーは固定IPなので不要。
・network
 必須w
・nfs
 NFSサーバーの機能サービス。とりあえず不要。
・nfslock
 NFSサーバーの「ファイルロック機構」を提供するデーモンらしい。不要。開発などで必要だね。
・nmb
 SMBネットワーク利用時に~。今は要らないwデフォルトで停止してるのでそのまま。
・nscd
 パスワードグループやネーム解決のキャッシュ。デフォルトで停止してるのでそのまま。
・ntpd
 ちゃんと設定して世界と同期取りましょう(^◇^;リアルでずれてると寂しい・・・
・ntpdate
 少し増長なきもしますが、ローカルクロックをポーリング設定。無駄に負荷高そうな^^;
・pcscd
 スマートカード(ICカード)などを制御。自鯖レベルじゃいらんねw
・portreserve (保留)
 RPC管理。ポートを要求したプログラムによって、実際に使っているポートを占拠されるのを防ぐ
・psacct
 ユーザーが使用したコマンドやその負荷などを統計ログ。普通要らない。
・rdisc
 ルーター として動作させるときの経路管理を行うデーモンです。 初心者は素直に市販ルーターw
・restorecond
 SELinuxと連動してシステムを監視してがんばってくれます。SELinuxは使用しませんので停止。
・rpcbind(保留)
 portmap(rpcbind)はNFS利用時に必須。ファイル更新通知などを管理します。
・rpcgssd & rpcidmapd & rpcsvcgssd
 いずれも NFS を利用するときに利用する セキュリティ 関係のユーティリティです。
 NFSとRPCは必要サービス名が似通ってるので注意が必要ですね^^;各自の環境に合わせて自己責任で!w
・rsync
 FTPサーバー利用するときに~。いらにゃい。
・rsyslog
・saslauthd
 ”SASL”認証を提供。POP3利用時など必要なときに稼動させます。
・sendmail
 UNIX系OSの伝統的な メールサーバー “sendmail”のデーモンです。設定を行ってから稼動します。
・setroubleshoot
 SELinuxのトラブルシューティングを担います。
・smartd
 ハードディスクの内蔵の自己診断機能(S.M.A.R.T.)を利用しレポートなど作成します
・smb
 WindowsOSのファイルサーバー samba のデーモンです。設定してから稼動します。
・smolt
 ハードウェア プロファイリング技術。ハードウェア等々の情報をFedoraに提供。
・squid
 Proxyサーバー のデーモンです。
・sshd
 SSHサーバー。利用環境作ってから稼動^^;
・udev-post
・winbind
 samba でWindowsOSのファイル共有を行う際に、ホスト機をNTドメイン(わざわざ個人で利用する事はないので^^;)停止しておきます。
・wpa_supplicant
 無線LANの暗号化及び認証の規格であるWPA(Wi-Fi Protected Access)をサポート。
・ypbind
 NIS と呼ばれるユーザー情報の共有システムに参加するためのデーモンです。数台以上のUNIX系OSのホスト機を運用するのでなければ不要です。
・yum-cron & yum-updatesd
 手動でもスクリプトでも~。お好みでどうぞ。

Fedora10
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