C#とWPFとOpenCVSharpでTrimViewer開発日記 0.9.1b 「サムネイルの表示数追加したりマウスドラッグ付けたり」

c#

いやぁもうなんというか、作ってる本人でも操作形態は奇々怪々、動いてること自体が摩訶不思議。
きっと夜中に小人さんが作業してくれているに違いない(^◇^;

プロファイル「一時ファイルを削除せずに残す」オプション設定の利用を推奨

TrimViewerのアップデート報告

ガラクタツール置き場はこちら→

nln:★Idea Library★(永遠のβ)
■ 最近のプレビュー画面

この画面で操作を理解できる人がいるとは思えないのに解説例がないという意地の悪さm(__)m
何となく動画編集系のソフトでは似たり寄ったりの操作法なので、フィーリングでお使いくださいと言いたいところですが、根本的に動画編集とTrim編集は違う部分もあるので慣れるまで時間が必要かと思います。

※300本くらい編集すればなれるかとヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ

■ 操作をメモってみた

複雑怪奇なことになりました(;^_^A アセアセ・・・
使いにくくてすみません。建て増しを繰り返した古びた田舎旅館の・・・旅館の人に怒られる奴
中のおっさんが、CM解析の後はマウスを使わずにTrimViewerのショートカットだけで全部行っているので、マウス回りのデバッグや使い勝手はかなりおろそかです
m(__)m

■ 操作のキモ ■
・スライドバーの青表示のあるTrim範囲内に表示フレームを移動して編集していきます

・[R-CTRL + ↑]/[R-CTRL + ↓] 右コントロールキー+上下矢印キー
 アクティブなTrimを移動してTrim先頭位置(TrimTop)に表示フレームを移動させます

・[R-SHIFT + ↑]/[R-SHIFT + ↓] 右シフトキー+上下矢印キー
 アクティブなTrimを移動を行います(表示フレームは移動しません)

・[A]キーで現在表示されているTrimをアクティブにします。
 スライドバーの色はになります



入りきらないのでほかにもいくつか

・プレビュー画面中に「CTRL+S」でメイン画面では.trim.avsファイルの移動設定がしてあっても、移動を行わずに保存できたりします。(中のおっさんが勘違いして追加した、スパゲッティソースの追加機能)

・[Ins]キー
Trim範囲外:Trimの追加
Trim範囲内:Trimの分割

・[Delete]キー
Trimの削除

・[L-SHIFT]+[Num]キー
Numキー移動の反対移動。

・[Backspace]
内輪で30フレーム単位のフレームに移動

エンコードが終わったあとで.trim.avsを編集したり、TrimViewerを開いたまま,.trim.avsをリネームして別パターンの.trim.avsを作成したりするときなど、何気に使う事が多かったりします。本編とは別に、気に入ったシーンだけエンコードしたりね。

※詳細は TrimViewer_README.md ファイルに記載してありますが、機能追加時にキーの移動や削除されたりする機能が今後もあると思います。編集漏れや反映を忘れてることが多々ありますm(__)m