ATOM鯖-08:Fedora8とDiCEの相性(CPU稼働率・占有率上昇?)

一ヶ月近くまったく違う構成のマシンでいろいろ試しているんですけど原因が不明です。
シングル/デュアルコア、HT-ON/OFF、メモリ1GB/2GB/4GB、プロバイダ3社、
C2D-E8400/Q9450/Cerelon420/ATOM230/AthlonX2-BE2350、DDNS2サービスなど
症状:DiCEをデーモン常駐させるとCPUの使用率が上がる。
グラフはこんな感じ。
080821DiCE-DAY080821DiCE-WEEK080821DiCE-MONTH
デーモンをKILLするとおとなしくなる。
構成により影響が出てるんだと思いますけど、、、
IP更新は別の方策で回避。
ドメイン名取得(ieServer.Net編)
http://fedorasrv.com/domain-ieserver.shtml
もちろんieServer.netの解説も読んでおきましょう。
実際の設定となるとやっぱり稼動している情報の方が痒いところに手が届くって感じですかね^^;


個人的設定“φ(・_.) メモッ!
# wget http://ieserver.net/ddns-update.txt -O /usr/local/bin/ddns-update.pl
viは使わない人なのでX Windowからgeditで各種変更
[/usr/local/bin/ddns-update.plの編集-piglet.fa.cxの場合]
$CURRENT_IP_FILE = “/var/log/ieserver/current_ip”;
$LOG_FILE = “/var/log/ieserver/ip_update.log”;
$DDNS_UPDATE = “https://ieserver.net/cgi-bin/dip.cgi”;
(httpsへ変更)
$ACCOUNT = “piglet”;
$DOMAIN = “fam.cx”;
$PASSWORD = “???????????????”;
# chmod +x /usr/local/bin/ddns-update.pl
mkdir /var/log/ieserver


で、実行。
# /usr/local/bin/ddns-update.pl


ログの確認
[/var/log/ieserver/ip_update.log]
日付 piglet.fa.cx updated 0.0.0.0 to nnn.nnn.nnn.nnn
って感じで初回ログ更新しましたとメッセージがあればOK


そっくりそのまままねちゃいましょ(^◇^;
# echo “*/10 * * * * root /usr/local/bin/ddns-update.pl” > /etc/cron.d/ddns-update
ファイルブラウザなどで作成できているかを確認する。
気分的にcrondサービスのリスタートを。
10分後にはログに[Update(更新)/Update aborted(更新中断:エラー)]など動作報告が入ります(IPが変わってないときには何のメッセージも入りません)
起動されたかどうかを確認するには/var/log/cronに活動ログがあります。