
旧OSのインストール環境を作った時のメモ。
■ Windows11pewviewが出て切り捨てられるCPUやマザーの生きる道。
映画グリーンマイル見た人、高齢離婚を言い渡された人、それぞれ思い浮かぶ情景は異なると思いますが。
見てない人のために・・・やっぱ、ググってください
‘`,、’`,、(ノ∀`)’`,、’`,、
死刑執行への道が鮮明に。
限りなく細いですが、リリース前の調整中なのでサポートCPUが拡大されるかもしれないチャンスはあります。(先日第8以降から第7以降に変更された。※要マザー対応)
マザーに設定項目がない以上3年以上たったマザーにBIOSがアップデートされるかどうかという所でちょっと厳しい。スパッとあきらめる。
Skylakeおつっした。ありがとうっした。いらない子じゃないよ!
マザー、CPU、メモリ交換で3万円ちょっとでSkylakeのi7-6700クラスは買えますので(T.T)
(第10、第11のi3の4コアHTあり)
Intel第7世代と言えばSpectre攻撃対策が始まった初期のイメージ。TPM 2.0の搭載必須という事もあって、セキュリティー周りの強化を理由に足切りしたいのが見える。
4コア以上で使って欲しいOSに調整されていくことだろう。
そんなこんなをさておき。
古いバージョンの取得方法は、前に似たようなことを書いた記憶があるもの・・・
>>[2018.10.20]今さらWindows10でWindows7 iso→起動usb作成のメモ

2年以上前の話なのでおさらいを。まぁやることは簡単です。
記憶にある使いやすいバージョンのWindows10のインストール環境を作る
旧バージョンは無難なWindows10 1909とかが人気です。ドライバの導入など条件が緩かったりするようです。
うむむむ。そういわれると、録画機はクリーンインストールした記憶があいまい。トラブルが無いと記憶に残らない
‘`,、’`,、(ノ∀`)’`,、’`,、
が、マイホームで普段使っているのは21H1が4台とWindows7(ファイルストレージ兼自作ソフトの動作確認用)が1台で特に不便はないので、今のOSのインストール日付を見ると…
・Windowsキーを押して「システム」を選択
・インストール日付を確認
今使っているOSが使いやすい環境なら、そのインストール時のOSバージョンを選ぶ[2020.06.07]だと20H1をインストールしてアップデートしているという事
少し前のバージョンからクリーンインストールでは、「ネットワークログインパスワードの設定(netplwiz)」やスリープ復帰のログイン確認などなど非表示になってめんどくさい事をしなくてはいけなくなったので、それ以前を選びたいところです。
が、いつからだったかわからない!(笑)
(追記。※1909までがオプション表示有だったようです)
「1909」と「20H1」の2つを作って構築していこう。
もちろん新しいOSの方が現行バージョンにアップデートするファイル数が少ないので、なるべく新しく痒いところに穴が開いたままのOSを選びたい!
Rufus (ルーファス)を使って旧OSインストール環境を作る
φ(..)メモメモ。
・インストール用メディアのUSB(8GBあれば足りとともう)を用意
・バックアップを忘れずに
・ダウンロードするプログラムは、ポータブル版。
・Rufus 3.14 Portable (1.1 MB)
・初回起動の、更新しますか?は「はい」を選択。
・ダウンロードボタンを押してOS選択(選択ボタンの右の[▼]を押すとダウンロードが選べます)
・今インストールしてあるOSと同じエディションを選びましょう。マザー時プロダクト情報が残っているのでインストール時のコード入力が省けます。
・ダウンロード開始。
(チェックボックスを利用することでブラウザで保存して、ツールから選択することも可能)
サクッと完了。
Windows10の古いバージョンのイメージを取得しておこう!
ダウンロードイメージは余裕があったら保管しておきましょ。異常があったらまたやり直しですし^^;
円盤に焼く時代ではありませんが…
↓参考にしたサイト。お世話になっているサイト。より詳細に書いてあります。
■ 2021版の解説

■ 2020版の解説
