暑い夏はやはり温度監視!-1

設定も軽いところで頭をほぐしましょ。
外気温36度、部屋の外の廊下38度、室温27度トイレに行くのが激しくだるい^^;
PCの温度を計ってみるとしましょ。
5年くらい前のDELLマザーボードだと対応してませんでした^^;
・lm_sensorsインストール(入ってました)
・i2cインストール(入ってました)
・sensors-deteceコマンドでlm_sensorsの基本設定
・sensorsコマンドでセンサー情報表示
・MRTGインストール(次回)
・MRTG設定(次回)
上記三つのインストール。(メモって事で^^;)
先人の知恵を参考に
「稼動状況をモニタする MB温度からCPU使用率まで1」
(http://www.tadachi-net.com/desktop_pc/asus_terminator/stat_monitor1.html)
よくあるlm_sensorsで最終的にはMRTGにまでいければOKかな^^;
#yum install lm_sensors
・・・Package lm_sensors – 2.10.6-2.fc8.i386 is already installd.
おぉFedora8にはすでに入っているっぽい。MRTGも入ってたはず~(^^)
#yum install mrtg
あれ、ダウンに行った^^; mrtg-2.15.1-6.fc8をインストール。
まぁ順番は置いておくとしてよしとしよう。
FedoraCore5のメモを見る


システムから見れるセンサーの状況を調査。
#sensors-detect
全部Yesで終了。
i2cを忘れてた。
lm_sensorsとセットのパッケージだと思っていいかな。
http://www.lm-sensors.org/wiki/Download の i2c-2.10.5.tar.gz をDL&展開。
デフォルトインストールだと開発環境(gccコンパイラなど)がないのでパッケージマネージャーから開発ツールと開発ライブラリをインストール。場合によってはFedora8のディスクが必要かもしれない。
コンパイル環境構築するだけで一苦労w
kernel-headers と kernel-source もインストール
#yum install kernel-headers
Fedoraパッケージャが必要・・・
展開したディレクトリで(i2c-2.10.5など)
#cd i2c-2.10.5
#make
#make install
・・・


Fedora8ではいろいろインストールされてる感じだ。
lm_sensorsは入ってるし、i2cもmakeしようとするとKernel2.6以降は必要ないとか言われる。
sensors-detectコマンドも追加リストが出てこない。(マザーボードや環境によるかもしれない^^;)
センサーの情報を表示してみよう
#sensors
・・・ちゃんと表示される。何もして何のに正常に動かれるとブログの意味がない^^;
次回はMRTG設定へ。