鯖缶日記:FedoraCore8で組んでみよう!

Linuxサーバー設置して早半年。
やってはならない事を何度か犯しつつも・・・
それなりに動いているっぽい今日この頃です(^◇^;
Fedora以外のLinuxやApacheの1.xxシリーズとかいろいろ触ってみるものの
覚え違い勘違いで混乱の元になってるようなので
ここは一つミーハーにFedora延長線上の最新版でもう一台組みなおしして行こうと思います。
FedoraCore8とApache2.2.8でサーバー構築!
第2段階と言うか、第2章と言うか行ってみよう!
そんなわけで、公式のミラーからDVDイメージのISOをDLしてエラーチェック。
DVD-Rに焼いて空っぽのマシンのDVDドライブに挿入~。
電源を入れるとInstallなどなどのメニューが出ますので・・・
お、下にメモリチェック(MEMTEST)もありますね(^^)
Memtest86の3.4aで8時間テストしてあるものの一度通してみましょ。
起動すると[Memtest96+ v1.70]。
ver3シリーズより高速といわれてるあれですね。
待ってる間に書いてます(^◇^;
今回のマシンスペックは・・・
(梅雨時期に購入予定のCore 2 Quad Q9450の待機パーツです)
CPU:Celeron 420 1.60GHz 800MHz 512KB プロセス65nm LGA775
  仮想化技術(VT)なし Hyper-Threading(HT)なし 64bit○ NX-bit○
RAM:4GB(PC2-6400:DDR2-800/2GBx2 リッチにヒートシンク付き。えっ^^;)
マザー:GIGABYTE GA-G31MX-S2
  (オンボード:GigabitEthernet Intel-GMA3100など)
HDD:SeaGate ATA ST380021A-80GB(余りものIDE。強化するならここが優先^^;)
電源:サイス 鎌力400W(余りもの電源。当時処分品で4000円しなかったと思う)
ケースはプレスコット時代の穴だらけのATX12cmx3(吸気2、排気1)。
静音化の為、穴は換気扇用フィルタでカバーして、ケースの外側にダンボールを開いた片面ぎざぎざのシートを貼った吸音ケースシールドを用意。ファン穴から音が漏れちゃうんだけど・・・そこは日曜工作って事で^^;
12cmファンをファンコン(KamaMeter)で600rpm~に設定。今のところ電源ファンだけでも十分冷えてたり~。
初期テスト環境はこんな感じかな。設定していくうちにパーツに変更などあるかなっと。


パーティションをデフォルトの「BOOT/SWAP/残り」から「BOOT/SWAP/OS-20GB/残り-ロダ」と分割。
あとはデフォルトで仮インスコ(未来予想としては、そのままつかうんだろうけどf(^^;))
デフォルトのオフィスのみにチェック入った状態でインスコ~。
インスコ中に古い記憶がよみがえる・・・
SeaGateのSATA登場前のドライブの異音がググッグググググッグッ・・・ジジッジー・・・ググッ。
流体軸受けでもこの音に泣かされたんだっけ(^◇^;
複数ドライブは反転取り付けしないと共鳴してうなりだすと言う時代の。
メモ:通常稼動させるなら性能的にもSATA2-3G対応ドライブは必須
(静音、低振動、プラッタ枚数によるけど低消費電力っと)
大容量側のうpロダの性能が不足しすぎてる部分を埋めたいところです。
目的はmod_uploader。Win2000で去年使ってみたけど環境悪すぎて性能引き出せなかったやつです^^;
その当時のマシンで子豚サーバーは動いてるわけですが・・・
このシステムでFedoraCore8を入れるとなると、メモリチェックで5時間ほど取られてインストールで40分くらいかな。
こんな状況です。64bit?無駄を省く?まぁそういうのはプロに任せてだねぇ(^◇^;
デフォルトで入れて、Apache入れて、要らないサービスを停止する方向で。
インスコが終わったらupdateかけて寝るとしよう。
とりあえず、珍道中は続く。