基本動作や仕組みの下になる機能というか計算。
線形補完
A-Bフレームに設定されたポーズAとポーズBをその間のフレーム数で割り、等間隔にポーズの座標計算をして並べてくれる補完。
加速(注力落下)やオーバーシュートやアンダーシュート、衝突などはすべて別フレームにして手作業で付けないといけない感じ?
おぉ大変^^;
昔はこの機能すらないのが当たり前だったので、簡単なものはこれで済ませられる。
加速減速の無い車とか、デジタル表示の時計とか、一定間隔で動いているものはこれで十分。
使ってみようそうしよう
それっぽく見えればいいというのが練習というもの!
普段は左下でひっそりとこちらを見ているあのタブ。DazStudioではペインというらしい。
そっちに合わせないとおかしいぞって言われた
(;^_^A アセアセ・・・
■ キーフレームを設定していく
0フレームに基本ポーズを付ける。
(ループさせる場合は最終フレームも同じポーズに戻るようにする)
さっともとに位置に戻す。
フレームの間隔次第で早かったり遅かったり調整はできます。
(ループする場合は1フレームが被るのでループ範囲か1フレーム分動作を調整するのもありかも。)
※個人で作る動画で気になる範囲ではないと思いますが動きが速いとカクっとなります。
今回も0フレームから30フレームなので、合計「31」フレームになります。
ループさせる場合は0から29フレームで回すときれいになる感じ。
静止しているところでつなぐとごまかせますね。
逆に走っていると気が付く人は気が付きます(^◇^;
キーフレームの削除とか細かい使用法は長くなるので、マニュアルを読んでください。(丸投げ!
本番はこの先なのでさらっとなぞる程度で(笑)