一度は触ってみたいトゥーンシェーダー
日本人ならジブリの、いや、宮崎駿を見て育った世代ならやってみたいじゃないですか!
アニメージュでナウシカの連載が映画になるときとか、泥棒なのにクラリスに感謝されるルパンとか。
ガンダム・ナウシカ世代には憧憬が深いのですよ。
pwToon
一応標準でもそれっぽいものがるのでプレビューで試せるのですが、実用には程遠く全く意図した世界に導いてくれないので、「pwToon」を購入。
OldJapaneseHumanとしては英語の解説はさっぱりなので、解説サイトを頼るわけです。
中途半端なところよりアフィリエイトで稼ぐぞぉっていうサイトの方が情報がしっかりしていたりします。
まぁ解説サイトと八と違うので、自己判断で利用できる情報を利用しましょう。
設定名称など見ると、情報が少し古いようです。
設定真似するだけでは猫に小判、豚に真珠の高性能「pwToon」。
まずは触ってみるのだよ
使いまわしフィギュアファイルを開いてSceneから全選択してpwToon!
いろいろ当ててくれているようだ。
てかてかになった!光源が何かおかしい。
レンダリングしてみよう。
うーんあんまり変わらんね。
なんじゃろ・・・逆光かな?ぐるっと回す。髪の毛の色を変えてみたり・・・
ダメっぽい。
ちとほかのサイトも回って調べてみる。
レンダリングは「Iray」じゃないよ「3Delight」
どこかのスライムの様に僕は悪くないと「Iray」が叫んでいた。
仕切り直し。出番のない男性キャラに代役をお願いしよう。あえてテクスチャ付きのキャラ使います。
「Yasuo」君ちょっとそこに立ちなさい。
・ポーズ選択
・カメラ設置
・ShaderLight設置(HandLampはoff)
使うのは「SnazzyToon」
右下のサーフェイスから、第2世代のyasuoフィギュアを選択する。
「SnazzyToon」をダブルクリック。適応されるまでしばしまつ。
Shader→Editorタブ上の方のShaderが「pwToon」になっていればOK!
プレビューはテクスチャ。
靴とズボンをJeansにしてみる。何か変わるだろう’`,、(´▽`) ‘`,、
レンダリングエンジンを「3Delight」に変更しましょ。
いざレンダリング!CTR+R か 上のアイコンの右端。
おおぅそれっぽいのが出てきた!
あとは調整するだけ!
ちなみにプレビューをToonにするとこんな感じ。
この方がポーズや影の調整はしやすいかも。
調整に難航
元がテクスチャというか欠陥が浮き出ていたりいろいろ癖があって、のっぺりしたアニメ調にならない(^◇^;
・とりあえず、無調整。
・ちょっと暗いけどこんなところだろうか?
・陰影の強さを弱くしてみた感じ。
これはきりが無いなw
初めての調整とはいえ単語調べなら、ちまちま1時間以上かかってる(^◇^;
元が元だけに永久保存したくなるには程音い現実とやる気のなさ。Yasuo君ごめんなさい。
糖分補給してやり直し!
・3Delight(デフォルト)
・pwToon適応(デフォルト)
・pwToon調整(2度目Skinは付けなかった)