NVEnc 4.68とQSVEnc 3.33のバグ修正と機能追加きてます~。

お世話様どすヽ(*^。^*)ノ
Amatukaze視点で見ていますので他のツール(AviutlとかSetupとか)のことは全然知りません

NVEnc 4.68

[NVEncC]
・avsw/avhw読み込み時の入力オプションを指定するオプションを追加。( –input-option )
・trueHDなどの一部音声がうまくmuxできないのを改善。
・4.66から、vpp-yadifの出力が異常となってしまう問題への対策。
とりあえず、関数名をそれぞれ変えることにして回避。
[NVEnc.auo]
・4.67での変更が不十分だったので修正。
特にAviutlで自動フィールドシフトを使用した場合に正常に動作しなかったのを修正。そのほかmuxerを読んだときに死んでしまうエラーの場合には、改善されると思う。

QSVEnc 3.33

[QSVEncC]
・avsw/avhw読み込み時の入力オプションを指定するオプションを追加。(–input-option)
・Media SDKのcolorフィルタを使用するテストコードを追加。(–vpp-colorspace)
・trueHDなどの一部音声がうまくmuxできないのを改善。
・IceLake世代が正常に判定されないのを修正。
・QSVEnc.auoの修正に対応する変更を実施。
[QSVEnc.auo]
・QSVEnc.auoから出力するときに、Aviutlのウィンドウを最小化したり元に戻すなどするとフレームが化ける問題を修正。


※NVEncのvpp-yadifを使ってる人は更新を。ちょっと前の安定板はNVEnc4.65。
Amatukazeを使っていると、フィルタなしの入力オプションくらい?の影響ですが、新しい物好きとしては人柱に…(^◇^;

RTX2060があるので第六世代のSkylakeQSVもずっと休憩冬眠モード。HEVCの比較をするのも(´・ω・`)カワイソス
QSVEncもAmatsukazeプロファイル変更時に、H.264/AVCの比較用を兼ねてたま~に動作確認する程度。
手元にある7世代や4世代も前のHWエンコーダーがエンコードする動画よりはましな設定を目指したいですね(^◇^;

番組改編だからって新しい設定が生れるわけでもないのでw