グラフの読み方と作り方。思い込み?を注意すると態度が悪くなる店員。

ミスリードを起こしそうなグラフで熱弁をしている人がいたので、注意したのだがまったく聞く気がないようで愚痴る(^◇^;

例えばこんなグラフ。

無線LANの最新規格「Wi-Fi 6」を徹底診断して分かった、驚愕のスループット

無線LANの最新規格「Wi-Fi 6」を徹底診断して分かった、驚愕のスループット
無線LANの最新規格「Wi-Fi 6」。対応機種が続々登場しているが、その実力は未知数のところが多い。そこで本特集では、実機を使った実験でその実力を測った。まずはスループットを測定した。さて、その結果やいかに。

このグラフを示しながら、a/g/b規格も現役でまだまだ使えるとか言っていたわけで。
今どきはスマホでYoutube動画見るものきついでしょ?



縦軸は規格の速度倍率であって、1メモリは10倍であるの。Wifi6が前規格から対して伸びてないと言っていた。
11nや11acも健闘しているという話で。

いあいや、おにーさん。
300bps→400bps→570bpsと^^;
11nから倍近いですよね?
a/g/bの2.4GHzとn/acの5GHzでは約60Mbps→400Mbpsですよ^^;

このグラフは整数倍じゃなくて指数関数的な脳内変換しないと。

古い機材を売りたいのはわかるけど、予算に余裕があってスマホも5GだWiFi6だって言ってる人になんで古い機材を薦めているんだろうと。
うちみたいな貧乏構成でブリッジ接続で済ませたいなら古い機材のアンテナ本数に合わせて古い奴でいいんだけど、WiFi6でメッシュ組みたいって話なのに。

「規格はいい数字だけ出してるんですよ、理論値でしょ?、実行は横ばいですって。」

???何をどう見て横ばい?(^◇^;
説得をあきらめました。あの量販店は店員が移動になるまで数年行かなくていいな。

まぁ買うのはAmazonnなんだけど^^;

友人と新年会前の暇つぶしに、買ったばかりのルーターの後継の新製品を見たいと思ったわけですが…
すり寄ってくる店員、客よりも乏しい知識、なぜか上から目線でほぼため口。なんじゃこの店゛(ノ><)ノ ヒィ まぁ精神的に疲れた(^◇^;


■ a/g/bのインターネット接続
壁枚数床枚数は特に考慮せずあちこちでテスト。


・有線(3m)


・11acブリッジ(1F3m)

桁が違いますよね(^◇^;

5GHz帯の減衰は2.4GHz帯よりも大きいと言われてますが、家庭で使う分には問題ないという気がするんですけどねぇ^^;
使用者が意識しなくていいのがベストなので、両方使えるようにして高速な方を選んで通信してくれる機能がついているWiFi親機を用意するのがベストですね。
設定する数は増えますけど、設定するのは1度なので労力に差はないかと思います。

複数端末に同時接続できる「MU-MIMO」対応
・たくさんつないでも速度が落ちにくい

「バンドステアリングLite」機能搭載
・Wi-Fi子機との電波強度を判断して帯域切換
※一部の端末はバンドの優先度が固定されているため、期待通り誘導されない場合があります。

バッファローの紹介サイトより抜粋

スペックヲタじゃなくてもこのくらいは調べておいた方がいいと思う。
一人暮らしならいいけど、ほかの人も使う環境では特に。
小手先の選択ですけど数年使う機器。壁の厚さは変えられないしね(^◇^;

Amazon限定ですが箱がカラーの化粧箱ではなく、簡易な箱っていうだけ。

・2020/1/20に発売になったばかり!
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・旧製品(1月の初売りで買いました(^◇^;)
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