まだやってたのかっていう気がしなくもないが、その後の保証も補填もなかったようで・・・
120Km/h出せる車ですって売っておいて、60km/hしか出ませんでしたってお話です。乗れればいいじゃんってわけではないです。
高速も追い越しもできません。ハード大好き人間としてスペック偽装でこの対応は許せません。
ばれなきゃいいと思っていたのか、ばれてこの対応って思った事件ですね。
4K液晶で景品表示法違反のUPQへの消費者庁調査が終了
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1147681.html
UPQの4K/120Hz液晶、実際は60Hzだった。購入者には2千円の金券で対応～ODM供給を受けるDMMは返金対応
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1056499.html
問題は「60Hzと120Hzでは誤記を超える大きな仕様の違いとなるが、購入者に対しては返金や120Hz駆動製品への交換ではなく、2,000円分のAmazonギフト券の送付で対応する」ですよね。
全国紙面(2紙のみ)での謝罪の広告費云々言いたくはないけど。
＞＞「全国紙の新聞2紙でのお詫びと周知」、「1カ⽉間の⾃社ホームページでのお詫びと周知の実施」、「再発防⽌策の実施と実施後の消費者庁への⽂⾯での報告」を行なっていた。
買った人には何の恩恵もないよね・・・
期間が短く数万台売ったわけでもないだろうと思うけど、それで会社が傾いても経営者としての責任と信頼は残ったと思います。
まぁ悪かろう安かろう偽誤表記交換なし覚悟の会社ってことで。
安ければ売れる時代なので、国外品の大量仕入れ大量販売とか、自社ブランド名は地に落ちて泥沼に沈んでいるので、
中堅中国産ブランド名のほうがまだましにおもえるのでそこに頼る販売で頑張ってほしいです。
これから何をしたところで、会社が続く限り黒歴史として残りますわな。
今後この会社の製品を置いている会社も、私にはほう助にしか見えないですよね。
DMMの対応が普通なんですが素晴らしい対応に見えてしまうのが悲しいです。
なぜ対応が違ったのかということも問題ですが。
