みんなでリダイレクト広告を減らそう!(-_-#) ピクピク
内容は前回と一緒です。「hosts」修正するやつです。
最近はURLを見せず飛ばす悪質なものが多いので、身近なWindows10標準機能(アプリ)の一つを例に挙げてURL登録しましょ。ポップアップもどこにもURL表示されずに飛ばすのはマジでやめてほしいっす。
今回は一度広告開いてしまうやり方なので、msnのチェックが通ってないほかサイトやアプリで使うときには注意が必要です。
ファイヤーウォール機能のあるソフト入れてる人ならその説明書を読んだほうがいいですって話。
URL検出できるソフト使える人はそちらの解説を読んでください。
プロクシを自分で挿せるひとも用がないと思います。
hosts利用はお金をかけずサクッと手軽に追加できるのがいい点ですね。
間違ってもテキストファイルなおすだけですし!w
リダイレクト広告はとんだ先の広告をブロックしてもダメなので、リダイレクト元が重要です。
まぁそれすらブロック対策でころころ変更してくるわけですが・・・
天気とかニュースとかカレンダーとかお手軽に使えるアプリから、今回はニュースを開きます。
人生終わってるおっさんには縁がない化粧品の広告、向こうもおっさんに売りつけようとは思っていないと思うのでサックと非表示にしてみましょ^^;
普通に広告をクリックしたところ。リダイレクト先が一瞬表示されて、すぐに広告が表示されます。
動体視力が良い若者なら記憶できると思いますが、記憶力も落ち緑内障の進んだ老眼のおっさんには覚えられないので、素直にCTRL+F9を押してNVIDIAのグラボ録画機能に頼ります(^◇^;
録画機能のない人は気合で何度か見れば覚えられると思います。(むり?)
録画した動画をコマ送りで表示するとこんな感じでURLやタイトルが変わっていくかと思います。
見えたURLは全部ブロックリストに入れちゃいましょう(乱暴)。まぁ好みですがw
見えたURLを「C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts」に追加します。
前回も書きましたが、(自己責任)必ずバックアップを取ってから編集してください
戻せないと泣いちゃいますからね( ^ω^)・・・
hostsの編集のやり方は省略します。私のサイトにたどり着ける人ならググれると思いますので。
上記の例は、127.0.0.1 に 登録したURLのアクセスを振り分ける処理を行うものです。
127.0.0.1はlocalhostともいって、自分のPCになります。もちろんホームページを公開でもしていなければエラーになります^^;
広告をブロックするためだけの方法なので。
アプリを全部終了して(できればWindows10の再起動)でhostsがOSに読み込まれます。
EdgeやIEもこの設定ファイルを参照しますので、サクッと広告をまとめてブロックできるというわけです。
広告が表示されなければ成功。成功率80%程度です。広告表示する側の回避法はいくらでもあるので、100%ブロックはこのやり方ではできません。
URLの表示が巧妙に隠されて嫌な時代になってきていますので、万が一にもフィッシングなんて排除してあるとは思いますが、注意していきたいですね。
URLで会社名も確認できないなんて嫌すぎます。
広告収入よりも利用者の利便性も考えてほしいものです。
ゲームしてないと愚痴が増えるじぇ!
全く’`,、(´▽`) ‘`,、