PC:PV3→PV4に載せ変えて感じたこと。(整理“φ(・_.) メモッ!)

※環境により症状は異なりますのでご了承ください。
PV3からPV4へ換装\(^O^)/
(PV3のPV4化では有りません。緑基盤は8bitから抜け出せないから^^;)
PV3andPV4PV4andTF7050-M2
BIOS飛ばした今は無きTF7050-M2を悼む・・・
(そのうちホットスワップの実験台に・・・)


PV Ver3.3 変更点
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PV アプリケーション ソフトウェア
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バージョン : 3.3
リリース年月日 : 2008/4/6
対応品番 (FPGA 回路): PV4 (02~04 → 05)
PV3 (01 → 02)
フラッシュメモリ更新: あり
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あまりにも膨大なので別テキストに。これをふまえて。


PV3からPV4にボードを挿し換えて
(PVver3.4設定はデフォルト。拡張ツール9.01使用時)
(良?)
・シャープ感が増した
・映像メモリが2GBまで確保できるようになった(約9秒→17秒へ)
・8bitから10bitへ精神的に綺麗になったと思う!(プラシーボ効果!?)
(悪?)
・設定を煮詰めないといけない気がする
・ザラザラ感がました
・プレビュー時の60f-ON/OFFなどしっかり設定する必要がある
・拡張ツール9.01では2chねる専用ブラウザLive2chが使えない(場合がある)
・拡張ツール9.01ではIrvineが使えない(場合がある)
PV4-mem・録画を終了するとメモリが一時開放される(場合がある。または映像メモリがクリアされる)
「実況で録画→停止→映像メモリに残った良いコマを捜す(矢印キー)→静止画キャプチャ(拡張ツール Iキー)→クリップボードにファイルのパスが残ってる→実況ロダに貼る→Copyボタン→Live2chに貼る→投稿」
というPV3時代の一連の流れがうまくいかないのは周知の事実(^◇^;
ほかの人のキャプは[右クリック]→[Irvineでダウンロード]で地引網~。
設定少なめで小回りが利いてサクサクとできるPV3.
こだわり派、作業別に静止画オンリー/録画オンリーとケジメをつけるPV4.
Live2chを使う私はオールマイティ実況用としてはPV3かな?^^;
世界遺産的なものや星空・草原みたいな感じではPV4はちょっと砂嵐感がでちゃいます。エンコするときにフィルタ一枚入れるとすっきり。
または、SHARPレコ→SONYレコでw
あと、PV4はブロックノイズ拾いやすくなってます。
より生データに近づいたという意味ですけど。
PV3に戻すほど困ってはいない。ひと手間が思ったより時間とられる。
結局M2N-VM DVI買ってBE-2350載せてPV3を載せることになったとさ(^◇^;
主に衛星用になってますけど。
マシン環境
PV3時代
マザー:biostar TF7050-M2
CPU:Athron X2 BE-2350
メモリ:2GB(1GBx2)
HDD:Hitachi HDT72系500GB SATA2-3G
グラボ:Geforce8600GT
PV4時代
マザー:GIGABYTE GA-G31MX-S2
CPU:Intel Q9450(場合によってE8400に載せ替え)
メモリ:4GB(2GBx2)
HDD:Hitachi HDP72系500GB SATA2-3G
グラボ:オンボード
※Codecにより60フレーム以上の再生でもたつく感じあり^^;
※GbEでファイルコピーすると1440でプレビューが厳しい(音とび映像とび)
 ・PV3は録画時でなければ問題ない。
 ・100M転送に落とすとプレビューもできる
 ・やり取りする相手の端末側でファイルコピーなどの負荷をかけて
  転送レートを落とすと問題ない
(オンボードでLANも表示も音もやろうというには限界っぽい:デフォルトでは)
エンコードしながらDVD焼きながらプレビューとかエンコ&録画とか平気なのにね~^^;
CPUパワーもりもりあげてもバスが追いつかないって事です。
仕事用にモーション/レンダリング作業始めるとCPUパワー必要でパーツ抜き取ってしまいます。とりあえず動けば良いというどうでもいい感じになってしまうときがありますけど、まだまだ延び白はありそうですよ(^^)

PV4
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