Linux:トラフィック(通信量など)監視しよう!2(SNMPってなんだ?)

勘違いと思い込みと先走りで続けるLinux導入記はまだまだ序盤!
「SNMPという監視プロトコルがあるんだって(終了^^;)」
前回のMRTGの設定ファイル作成のところで止まっていたわけですが・・・
cfgmakerの実行のあたりから。
#./configmaker [監視するルーター/サーバー] > mrtg.cfg
と実行すると、SNMPをチェックしてくれる。
もちろんSNMPの設定なんてした記憶が無い私にとって
「SNMP error」といい返されるのは至極当然の結果である(^◇^;
では、SNMPの設定をしていくとしましょう!^^;
NET-SNTPというのが名称が変わって最新版ということではあるが、
やはりこなれた古いバージョンでいきませう
ucd-snmp[2007-01-01]
$ tar xzvf ucd-snmp-4.2.7.tar.gz
$ cd ucd-snmp-4.2.7
$ ./configure



snmpd起動までとりあえず行う。
そこでMRTGのcfgmakerを実行。
snmpdで指定したコミュニティ名とlocalhostのIPを使う。
#./cfgmaker [コミュニティ名]@[ホスト名 or IP] > data/mrtg.cfg
ここでエラーメッセージが出なければSNMPとMRTGのやり取りはOK。
SNMPの設定はこっちの方が自宅サーバ向けかな
MRTGによるサーバ監視(Linux編)http://www.aconus.com/~oyaji/mrtg/snmp_linux.htm
MRTGの設定ファイルをいじって実行・・・は、次回に。
ちょいと休憩。
・・・こんなの(愛情込めて!)に手を出すのは・・・
もっと先の方がよかったと後悔っ!(爆笑)