ちょっと寂しい日々進むソニー離れ。ありがとうSONY。そしてがんばれ我らのSONY!

So-netを解約してふと思う。。。。

ほんの数年前まで、身の回りにはソニー製品があふれていた。
たぶんSONYと共に生きていた’`,、’`,、(ノ∀`)’`,、’`,、

仕事でSONY製品を売っていた。
初めて売ったパソコンは、NECのパソコンよりSONYのパソコン進めて喜んでもらえた。
ある時はサターン開発ボードとプレステ開発ボードのPCを前にゲームを作って生きていた。
SONYブランドにかかわることが楽しかった。うれしくもあり、誇りでもあった。
SONYの名前がつく制作会社ではそこにいるだけで自信が持てた。短い私の人生の一部だった。
SONYの株を買い。そこで働き、何をやっても怖いものがなかった。
企業減税のSONYを減税する同金額で、農協支援をすると数百万票の選挙に影響が出る程の小○政権時代もあった。

ブラウン管・液晶テレビ、ビデオカメラ、デジタルカメラ、VHS・HDD録画機、スカパー受信機、ビデオ編集コンソール、ゲーム機、携帯、VAIOノートパソコンかつてはVAIOデスクトップも。
外付DVDドライブや接続ケーブルもSONYブランドだった。
もちろんDVD・BD・DVテープメディアや多機能リモコンも。
プロバイダもSo-netだった。マウスパッドにモモちゃんという時も(^◇^;
細かいところを上げるとまだまだある(十分細かいものも書いているような^^;)。
映画のタイトルまであげるときりがないくらい身の回りの電化製品はSONY製品であふれていた。
SONY製品を買っていれば間違いがなかった(トラブルもあったけど、サポート含めて当時はそう思っていた)。

今は家庭用ビデオカメラのハイエンド機が1台が現役。
それを残すのみとなった。

夏休みにユニバーサルスタジオに行く。
(財布を握られてる身分としては、新潟からだと海外に行ったほうが安いんですけど!なんて言えないよね(^◇^;)
たぶんその時に新しいビデオカメラを買いそうだ。
ほかの企業ががんばったのか、私の好みが変わったのか。
「文明が進むと新規発見、新規開発は乏しくなり減速・衰退する。」
そんなことは昔から言われているが、バブル以降の減速感は想像以上に急カーブのような気がする。
まだまだどこかにチャンスがあると思いたい。

私の脳では新ゲームのアイデアはもう出せませんでしたヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
それでも何とか生きてます。これからもTHE 世界遺産みます!
中に入り共に歩むことはやめたけど、一消費者として一つの時代を作った日本の誇りとして応援します!

ありがとうSONY。そしてがんばれ我らのSONY!

感傷に浸りながら…VAIOの外箱をつぶしながら…